コーヒー器具のレビューをまとめたページです。
このページでは簡単にレビューをしているだけなので詳細レビューページをクリックしてみてください。
一気にたくさんの器具を知りたい方におすすめのページです。
HARIO(ハリオ)V60透過ドリッパー
王道のハリオV60透過ドリッパー。とりあえずドリッパーが欲しいときにおすすめ。
円錐型で抽出穴は少し大きめ。抽出スピードがコントロールできれば、味は安定しいつもおいしいコーヒーを飲めます。
価格が初めての方におすすめのドリッパー。
▼Amazonが最安。お買い合わせ対象商品
コーノ式名門ドリッパー
プロ御用達の『コーノ式名門ドリッパー』
円錐型で下半分にリブがあるのが特徴。雑味やえぐみを出さずに抽出するのに適しています。
蒸らさずに点滴抽出で淹れるとおいしくスッキリした味わいになります。
▼2人用は900円ほど。ドリッパーのみ
Karita(カリタ) ウェーブドリッパー
ウェーブフィルターは穴が3点あり、抽出スピードが早いのが特徴。
フィルターがウェーブ状になっていて雑味が少ないコーヒーを淹れれるように工夫されています。
ガラスドリッパーはあまり使いませんでしたが、ステンレスを入手してからはかなりハマっています!
▼2,300円ほど。少し高いけどお気に入り
CHEMEX(ケメックス)
最初に買ったドリッパーはCHEMEX(ケメックス)でした。
とにかくかっこいいドリッパーなので、カタチから入るタイプの僕にはピッタリですぐにハマりました。
しかし、味が一定にならず「今日はなんかイマイチだな」と思うこともありました。お湯の注ぎ方が安定してきてから買うことをおすすめします。
▼3人用は7,000円ほど。並行輸入品は半額くらい
KINTO ステンレスフィルター
KINTOの製品はどれを買ってもオシャレなモノばかりです。KONEの有名なステンレスフィルターが1万円ほどするので、お試しでKINTOを買いました。
実際に使ってみるとめちゃめちゃ使いやすく、味も安定しやすいのでとても気に入っています。
▼2,160円でAmazonだけが送料無料で最安
HARIO ネルドリッパー
ネルドリッパーは濃厚でコクのあるコーヒーを淹れることができる、昔ながらのコーヒー器具です。
丁寧に抽出すると衝撃的なおいしさを感じることもあります。
管理方法が面倒と思われがちなので、ネルの管理方法という記事もご用意しました。
▼Amazonで709円
森彦 ネルドリッパー
森彦のネルドリッパーは底面がフラットになっているので、全体に抽出できるように気遣いながら丁寧に淹れていくと最高においしく仕上がります。
森彦のネルはハンドル(ネルフレーム)にフィルターを自分で縫い付けて使います。これが結構楽しい。
マキネッタ(モカエキスプレス)
直火式エスプレッソマシン『マキネッタ』は家庭で気軽にエスプレッソのような濃厚なコーヒーを飲める器具です。
一見使いにくそうに見えるかもしれませんが、慣れると安定した抽出をできるようになります。
▼3カップ用のリンクです。
フレンチプレス
フレンチプレスは粉をセットしお湯を注いで4分待つだけでコーヒーが完成するお手軽な器具です。
淹れ方は簡単なのに味は超本格的で、最近はフレンチプレスを使用するお店も増えてきています。
▼写真はバリスタ&コーの器具ですが、最初はボダムのKenyaがおすすめです。
エアロプレス
少し変わった抽出方法のエアロプレス。
注射器のようにグーッと押し込みコーヒーを抽出します。
レシピがたくさんあるので使い込んで慣れれば慣れるほど楽しくなってくるコーヒー器具。
▼3カップ用のリンクです。
ハミルトンビーチのコーヒーグラインダー
初めて買ったコーヒーグラインダーは簡易的ですが、電動でコーヒー豆を挽けるハミルトンビーチ。
当時は値段が安く2,000円ほどでしたが、今はおそらく廃番で3万円を超える価格。今は価格的に全くおすすめできませんが、初心者のときはこういう安いグラインダーは助かりました。
▼今は違うモデルのほうが安いです(1万は超える)
ナイスカットミル 電動コーヒーミル
コーヒーはできれば豆のまま購入し、自宅で挽いて飲むのがおすすめです。
カリタのナイスカットシリーズは挽き目が比較的揃って綺麗なグラインドをしてくれます。
ナイスカットミルは家庭用コーヒーミルのど定番。
▼所有してるのはナイスカットミルですが、現行モデルはナイスカットG